最優秀ショートプログラム賞…
フィギュアカデミー賞の記事を書いてアレやコレやと考えてみた(*^^*)
とりあえず、女子。
んで、とりあえず、真央以外で。
真央のプロは好き嫌いっつーレベルじゃ語れねー(笑)。
今回は、今季「最優秀女子ショートプログラム賞」なのだっ!!!
ジャジャン♪♪
スケカナで初めてこのプロを見たときは衝撃だったんだよねー。
大輔やプル様もかつて滑った曲だけど、どちらとも似ていない、完全オリジナルのロクサーヌ。
なんつーか、ジャンプがキマらなくても見れるプロっつーのかな…。
あまりにドラマティックで一気に惹き込まれてアッという間に終わり…的な。
ビミョーになりがちなショートヘアーも脚まで黒の衣装もベストマッチ!!
コレ、脚がフツーに肌色だと全然違う印象になるよ。
別に日本人だから選んだワケじゃなくて、ブッチャケ、欧米勢の似たり寄ったりなプロん中で明らかに異質。で、上質!!
とにかく、カッケー!!!!!
美しいプロってのはある意味フィギュアじゃ当たり前なんだけど、プラス、カッコいいプロってそーそー無いんだよね。
振り付けた樋口センセの日本人らしからぬセンスも素晴らしい。
ショーマの♪Legendsもそーだけど中々やりよる(笑)。
終盤、曲の盛り上がりに負けないステップは真央のタラソワステップを彷彿とさせるほど情熱的で、真央以外のステップでトリハダ立ちそーになったのは初めてかも!?
ラジ子の♪ジュテームステップもヨカッタけどね。
ジャンプキマらなくても凄さが充分伝わってきたから、「このプロ、ジャンプノーミスならどーなるんだろ!?…見たいっ!!」って思ってたら最後の最後、四大陸で見られてヨカッタヽ(^o^)丿
若手の成長が著しいけど、こーゆープロが滑れるスケーターは居ないし、村上佳菜子というスケーターの存在価値を示した圧倒的なプログラムだと思う。
「こういう輝き方が出来るのか…」とカナコの新しい一面(本来の魅力的!?)を見せてくれただけじゃなく、毎年プログラムを変える意義も示してくれた。
カナコはまだまだやれるんだってばっ!!!
さぁて、最優秀女子ロングプログラム賞は誰かな誰かなぁ〜。
嗚呼〜モーソー楽しー(*˘︶˘*).。.:*♡
世界ジュニアまでこのネタで繋ぐかな…。
チ〜ン( ̄ー ̄)