小塚崇彦引退…
日本男子史上最高美麗だろう…。
天下の羽生結弦に唯一足りないモノを持っている男だ。
'14年の全日本で感動的な演技を見せたときはまだイケると思ったんだが…。願わくば…もう一花咲かせて欲しかったが…怪我には勝てなかったか…。
トヨタの社務に専念するそうだが、彼は指導者にも向いていそうだし、これからもフィギュア界に携わって、将来的には美しいスケーティングを引き継ぐ選手を育てて貰いたい。
本来、フィギュアスケートにおいて、スケーティングとは"ジャンプの前に在るべきモノ"だ。
織田、高橋、そして、小塚…。これで、今日の男子フィギュア人気の礎を築いた3人が退いた。
この3人の登場以前、日本でフィギュアと言えば女子シングルだった。
彼らが活躍しなければ、男子フィギュアが注目を集めることはなかっただろうし、もしかしたら、羽生や宇野など…世界レベルのスーパースケーターは生まれなかったかも知れない。
道を作る者と、その道を掘り進める者…。どちらも同じくらい素晴らしく、称賛されるべきだ。メダルの色や点数の問題じゃない。
一フィギュアファンとしては、この時代に生まれ、その両方を目撃出来たことに感謝!!
ありがとう小塚崇彦!!!お疲れ様でした!!!
第二の人生に幸あらんことを…。
男子の演技で泣いたのは高橋の五輪『道』『ビートルズ・メドレー』と、コレ…。
@kubo_3260さんのツイート(https://twitter.com/kubo_3260/status/709665388905123840?s=09)をチェック